Project
Goes To Japan
プロジェクトとは
本サービスの中核であるGoes To Japan
プロジェクトを
詳しくご紹介致します。
インドネシアの魅力と
Goes To Japanプロジェクト
日本とインドネシアは経済連携協定(EPA)を通じて協力しており、多くのインドネシア人が介護や看護の分野をはじめ日本で活躍しています。インドネシアからの特定技能人材は、介護、ビルクリーニング、飲食業などの14の特定産業分野で就労でき、日本語教育や技能試験の実施が盛んです。この環境下でインドネシア政府や商工会議所と連携して10万人の特定技能人材を日本に送り出すことを目標に活動しているGoes To Japanプロジェクトについてご紹介します。
Goes To Japanプロジェクトとは
GOES TO JAPAN PROJECTとは?
インドネシアから日本への特定技能人材10万人を送り出すことを掲げ、現地機関によって発足したプロジェクト。
インドネシア商工会議所(KADIN)と密接な連携を取り、所属機関である航空大学・看護大学・教育大学や、米中など向けに数万人規模の送り出し人材を抱える訓練校多数と提携しております。日本の企業にインドネシア人材を提供することを精力的に推進しており、本サービスの人材共有元として重要な役割を担っています。
インドネシア商工会議所
(KADIN)との連携
KADIN(Kamar Dagang dan Industri Indonesia)は、インドネシアの商工会議所であり、国内外のビジネス活動を促進するために設立された非政府組織です。KADINは、企業間の連携を強化し、投資、貿易、産業の発展を支援する役割を担っています。また、政府との協力を通じてビジネス環境の改善を目指し、政策提言やビジネスマッチング、国際交流の促進など、広範な活動を展開しています。KADINはインドネシア経済の発展において重要な地位を占めています。
Goes To JapanプロジェクトはKADINとの連携協定により加盟機関の訓練校や大学と30を超える提携に調印しており延べ数十万人の特定技能人材候補にアクセスするネットワークを有しています。
インドネシア政府BNSP連携
BNSP(Badan Nasional Sertifikasi Profesi)は、インドネシアの国家職業資格認定機関です。BNSPは、職業資格の標準化と認定を行う政府機関で、労働者が持つ技能や能力が国内外で認められるよう、評価と認証を行います。特に、特定技能制度に関連して、日本での就労を希望するインドネシア人労働者が適切な技能を持つことを証明するために重要な役割を果たしています。
BNSPはKADINおよびGoes To Japanプロジェクトを支援しており、本WakuWaku事業も後援しています。
Goes To Japan
プロジェクトで実現できること
万全の日本語教育
インドネシアの日本語教育の総本山である国立インドネシア教育大学(UPI)が中心となり、各地で日本語教育プログラムを実施しています。各訓練校にて貴社独自の入社前研修も実施可能です。
スクリーニングによる
有能な候補者
成績、性格、健康等を総合的に判断の上、推薦された人材と面接が可能です。日本語能力試験N4に合格、特定技能介護技能評価試験に既に合格済みの生徒のご紹介も可能です。
借金をさせないクリーンな
採用プロセス
国立インドネシア教育大学を中心とした高校、専門学校の就職支援活動と地方自治体の労働を管轄する部門の職業紹介活動がGoes To Japanを窓口として人材をご提供して参ります。